Aga

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 Aga is a brand name.

 Aga というのは鋳鉄製の stove のメーカーの名であり、その製品のブランドネームでもありますが、ほとんどこの種の stove を示す一般名詞として使われるようになってしまいました。Hoover も同じように元々は電気製品のメーカー名ですが、これが vacuum cleaner(電気掃除機)を表す一般名詞になり、更に vacuum cleaner で掃除をするという動詞にまでなって辞書に載っています。

 stove というのは日本語のストーブとは少し違って、 heating と cooking の両方を目的としたものです。ですから kitchen に設置され、寒い時(地方によって異なるでしょう。温かい Bristol では10−4月、スコットランドなどではもしかしたら1年中かもしれません。)には24時間付けっぱなしにします( Aga はつけたり消したりを頻繁にするものではない)。

 Aga はそうどこにでもあるものではなく、私が実際に見たのは、2つだけです。1つは働いていた Raphael House にあってこれは実際に使ったことがあります。それは10−12人の食事作り用の、ちょうど写真の Aga と同じサイズでした。もう1つはフラットを探していた時内見したうちの1つにあったもので、そこは値段が高すぎてあきらめました。あとはテレビで見た、イギリスのベテラン政治家の家で奥さんがこれで調理しているところ、そして英会話学校に通っていたころ級友の1人のホストファミリーの家にあると聞いたこと、だけです。も1つ働いたことのあるスコットラッンドの Garvald の台所はどうだったのかはよく憶えていません。70人分を調理する大きなものなので、Aga も大きすぎてかえってそれとわからなかったのかもしれません。

 さて、限られた私の体験から乱暴な結論を導きだすとすると;

「Aga があるのは比較的大きくて裕福な家が多い」でしょうか。

 これにはいくつか理由が考えられるでしょう。まずこれは暖房用でもあるので(スコットランドは知りませんが、Bristol では夏の間は消してしまいます)、これの他にもう1つ cooking rings と oven と grill のついたガスまたは電気の調理機具( cooker )が要ります。そして付けっぱなしなので維持費がかかるでしょうね。余談になりますが、フラットハントの時の大きな家の Aga 上には運動靴( trainers )が、乾かすためでしょうか、置いてありました。ちょっと日本人にはマネできないですよね。

 写真のように上部にいくつかの(これには2つ)hot rings( hot plates) があり、下部にいくつかの oven(これも2つ) があります。興味のある方は Aga のリンクからより詳しい製品の説明を読んで下さい。

 ここで English breakfast の話の戻ると、
 
 たしかに冬の間は、Raphael House タイプの小さな Aga でも、ナベなどをのせて加熱するガスなどのリングなどが6つある( Aga の大きな2つの hot platas とガス台に普通ついている4つの rings )ので フライパンを沢山のせて(4つはのるでしょう)、ベーコン、パン、卵、ソーセージ、マッシュルームなどそれぞれに入れて1度に調理できます。2つあるオーブンで調理もできるし、皿をあたため、うっかり冷めたものを温め直すこともできます。写真の下の oven は温め用でそれほど熱くありません。夏は1つのフライパンを半々に使って違う食材を料理したりするのでしょうか?

 d0086231_21363147.jpg電子レンジ microwave oven は今はどうだかしりませんが、当時は全く珍しかったものです。

 その他、トースト、お茶があるんですね。English breakfast を作るのは忙しいです。

 English breakfast についてもうすこし、また明日話します。
by MichikoSimon | 2006-10-23 11:00 | 英語
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