last おわり系

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 ずっと以前、時間について take と last との違いを説明して欲しいとサイモンから乞われて書いたことがあります。今振り返ってみると、語感からの説明もあるなと思います。

 食べ物などがどこまで「保つ」かという基準として「賞味期限」、「消費期限」という言葉が定着しています。食品製造会社などの数々の違反事件によってその定着がさらに強固になったようでもあります。右の図、縮小したのでちょっとボケていますが、に示されているように、これらは「ここまでで安全に、おいしく食べられるという期間はお終いになる」というある1点を想定しています。

 " イチゴは1日、卵は1週間、梅雨は1ヶ月、人のうわさは75日保つ/続くとか言いますね。安倍政権はどうなのでしょう? " と書きましたが、その期間を過ぎると食べ物は腐ったり、梅雨は終わったり、人の噂は消えたりするということが、「保つ、続く」ということなのです。

 これに対して take のほうは、まあ考えようによっては「それだけ待てば結果(旅行先に着くとか、食事ができあがるとか)が得られるという意味での終わりがあるのかもしれませんが、「終わり系」というより「ちょっとガマン系」としたほうが思い出し易いと思います。
 
by michikosimon | 2008-02-20 15:02 | イギリスにて | Comments(0)
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