It's been very nice to talk to you 打ち止め系

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 人と一緒に何かをしている時、たとえば立ち話など、「この辺で又明日にしましょう」的なことを言って打ち切りたいことがありますよね。何回かに分けてこういった「打ち止め、打ち切り」系の表現を紹介したいと思います。

It's been very nice to talk to you.

 これをはっきり思い出せるのは、右の絵のように、イギリスは Bristol の住まいの裏の奥さんと立ち話をしていた時です。初対面での chat でしたが、10分位すると彼女は上の表現を使って、にっこりして、家に戻っていきました。ずっと後になって、あれは「ではこの辺で。」という意味だったのだということを現地の英語学校(多分)で聞きました。

 何かの理由を並べ立てたりする(子供を迎えに行く時間ですから、とか)ことなく、私から良い印象を受けましたという好意的な微笑みに疑問を抱かせることなく(話を打ち切ったのは個人的な理由からではないと確信させる)、ある時間話を楽しみサっと止める、スマートなやりかただなと感じました。 
by michikosimon | 2008-02-21 21:58 | イギリスにて | Comments(4)
Commented by ?? at 2008-09-29 10:11 x
会話の終わりはto talk ではなく takling とどこかでみかけましたが
厳密な区別はないのでしょうか??
Commented by michikosimon at 2008-09-29 16:24
私も It's been nice talking to you と聞いた覚えがあるので、Simon と話し合ってみました。明日これについて詳しく書きますが、今日のところは結論だけ言うと、『 to talk も talking もどちらもアリですが、to talk のほうは「やった!」という達成感を感じさせるようなちょっとした大事というニュアンスがある』そうで、裏の奥さんにとっては「前々から気になっていた新しい隣人のあなたととうとう話した」という意味を匂わせたこの言い方は適切だったのでしょう。ていねいにお読み下さって本当にありがとうございます。
Commented by 屋台ブルー at 2008-10-05 23:07 x
なるほど、こういうちょっとしたニュアンスの違いがあるということは知りませんでした。
Commented by michikosimon at 2008-10-07 10:00
この言い方についてのニュアンスのことは私にもよい勉強になりました。
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