Thank you 充分うかがいました stop 系

d0086231_2132199.jpg 第 407 話

 はやいもので、ブログを開始して以来407回目をむかえました。ご支援有り難うございます。

 おわり系、打ち止め/打ち切り系、stop 系といろいろな言い方ができますが、要するに何かを断ち切ることを意味する表現を紹介していますが、今日もその1つについてお話します。stop するものは自分のもの/がしていることの場合も他人のもの/がしていることのこともありますが、今日のは他人のしていることです。

 ' Thank you ' と言って他人の話し続けようとするのを止めることは日本でもあると思いますが、イギリスでも同じです。する方もされる方もとてもイヤな ' Thank you ' の使い方ですね。

 15年程前ロンドン大学でイギリスの日本語教師達の conference があって、そこでこの ' Thank you ' を聞きました。

 会場で質疑応答の際1人の日本人教師が英語で何かを報告していました。ところが、彼女の話は少し度を超えて長々と続いています。聞いている私達は段々不安になってきました。何か不快なことが怒りそうだったからです。いつ終わるともしれぬ speech を主催者(ロンドン大日本語課?)としてはそのままにしてはおけないことは明らかでしたから。

I wished the professor wouldn't embarrass her too much.

 結果はというと、あまりうまくはいかなかった、と思います。その ' Thank you ' がもう少し早い段階で、もう少し柔らかい調子で言われたのならよかったのに。日本語課の教授はギリギリまで何もしないで私たちをジリジリさせておいて、あまりにもキッパリと話を切りすぎた感がありました。彼女の言っていることも色々な調査結果を含んだ価値のあるものだったかもしれないのに、このきつい ' Thank you ' のせいで彼女の presentation のまずさだけが浮かび上がってしまったようです。

 それにしても彼女はこの report を何故英語でする必要があったのかと思います。日本人の日本語教師が大部分で、日本からの guests 何人かと主催者である日本語を解するロンドン大学日本語課だかの教員達の大会だったのに。 
by michikosimon | 2008-02-22 22:51 | イギリスにて | Comments(0)
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