Sweet Brier, The Shimizu English School Logo

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 1重の花形からか、このブログページの右の school logo がバラだとは思っていらっしゃらない方も多いのではないでしょうか。これはれっきとしたバラ、しかも由緒正しい、有名なバラです。

 Sweet Brier (スイート ブライアー)と呼ばれます。

Sweet Brier Rose
Species
Prior to 1551
Known as the ‘Sweet Brier Rose’ because of the strongly apple-scented leaves, this is a favorite English native that has been recorded in literature from Chaucer to Shakespeare. R. eglanteria, or ‘Eglantine’, has been common in cottage gardens on both sides of the Atlantic because it is not only hardy but always fragrant, whether or not it is in bloom. The rambling shrub is large, thorny, and vigorous with dark green, slightly rough foliage. Spring flowers are pink with five petals and have a good rose fragrance of their own. R. eglanteria should be part of every fragrance garden. Rain, wind and sun all seem to bring out the perfume of the plant.

 ちょっと長い引用になりましたが、頑張って挑戦してみて下さい。

d0086231_16112919.jpg 少し解説を加えますと、

 ' Species ' というのは「バラの分類」の1つです。「 HT (ハイブリットティー)」とか「イングリッシュ」とか「オールド」とか、バラのカタログなどに書かれているのを見たことがある方もいらっしゃると思います。' Species ' (原種)つまりここから改良された園芸種以前のままのものということです。ですから1551年以前から存在しています。

 ただしこの名は通称で、リンゴのような強い ' sweet ' な香りのする葉をもっていることからきています。イギリスに自生しており、チョーサーやシェークスピアの文学にも登場して親しまれてきました。大西洋両岸といいますから多分アメリカ側でも盛んに植えられてきたのでしょう。他には ' Dog Rose ' と呼ぶ人もいます。サイモンもそうです。

 正式には ' R(osa). eglanteria ' または ‘Eglantine(エグランタイン)’といいます。このバラの花そのものにもよい香りがありますが、葉が香る(花時のみならず)というのが大きな特徴です。リンゴの香りというと、camomile もそうですね。

 この記述にはありませんが、秋になると大量の実( hip )がなります。「ローズヒップティー」というハーブティーは普通この hips からとります。
by michikosimon | 2008-03-07 16:55 | 英語 | Comments(0)
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