at school/work その場本来のことをしている

464

d0086231_19522430.jpg ' at ' の使い方です。

 「その店にいました」とか「あの住所のビルにいて」というように、ある場所「に」という言葉をさがしている時、その場所のサイズによって前置詞が変わる、と思っている方がいるようです。私も、はっきりとは思い出せませんが、そんなことを学校で習ったような気がします。場所が広ければ ' in '、狭ければ ' at '、中間なら ' on ' とか(「場所」ではなく「時」についてならこれは成り立ちます)。

 でもサイズのようなあやふやなことよりも大事な意味が ' at ' にはあります。それは ' there is a sense of purpose connected with place ' つまり「その場所に関係した目的というようなものをもつ」ということです。たとえば学校なら授業を受ける、仕事場なら働くということをしつつ(又はするために)そこにいるという場合に ' at ' が使われます。

d0086231_19523766.jpgat school/university/work etc.;
regularly going to school, work etc.

 辞書のこの説明はあまりわかりよいものではありませんね。' He's at school. ' というのは ' He's having his classes there. ' ということですし、' He's at work. ' というのは ' He's working in his office, for example ' ということです。

 学生以外の人(例えば父兄とか物品の納入業者とか)が学校にいても ' He's at school. ' とは言えません。でも教師や警備員の場合は ' at work ' になりますよね。
by michikosimon | 2008-06-09 23:21 | イギリスにて | Comments(0)
<< at home, at Sue... Where's you... >>