still/already 驚きや意外さを加味する副詞 

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d0086231_16161468.jpg 昨日のように日本語から英語の言葉の意味を考えていくというやり方は、実はあまり賢いものではありません。昨日のブログのように、「まだ」の2つの意味を発見したりしてしまいます。

 今思ったのですが、「もう」にも2つ意味がありますね。たとえば「もう終わった」と「もうしない」の「もう」は同じではなく、英語でいうなら ' already ' と ' more ' に当たります。

 そこで今日は日本語訳を離れて英語そのものの意味をじっくり考えてみたいと思います。

 まず、' still ' と ' already '、この2つの副詞に含まれている「驚き」、「意外さ」という共通の意味合いを取り上げます。

still;
This word suggests surprise that something has continued for longer than you might expect.  (何かが思ったよりは長く続いたという驚きの気持ちを加える)
(例文)After fifty lessons I still can't drive very well. (50回もレッスンを受けたのにまだうまく運転できない)

already;
This word is usually used in positive sentences to express surprise that something has happened earlier than you thought it would. (普通は肯定文で何かが思ったよりも早く起こったという驚きの気持ちを加味する)
(例文)Are you leaving already ? (あら、もう帰るんですか? 右上の写真のキャプション)

 こういう風にちょっと大変でも、日本語「訳」から考えないで、たとえ日本語で書いてあってもよいから「意味」を調べていくと、英語の習得は早くなると思います。
by michikosimon | 2008-09-26 22:22 | イギリスにて | Comments(0)
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