I nearly had a serious accident. 歩道を走る自転車の恐怖

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 先週からの続きで書くことを用意してきたものや、Bush 大統領がイラクで靴を投げつけられるなど面白い出来事もあったのですが、今週はまったく別のこと、週末に私に起こったことを基に5回書きます。その概要は;

d0086231_18131290.gifd0086231_18124382.jpg1, On Saturday I nearly had a serious accident. 

2, A woman rushing her bike along a pavement caught my rucksack and actually broke the strap. Yet she didn't stop. She just kept going.

3, I decided not to let her get away with it. So I shouted and ran after her.

4, When I caught up with her she seemed to be completely unaware of what she had done.
I was worried she could well do the same again and might really hurt somebody else.

5, There is actually the law about bicycles in Japan. It says you are allowed to bicycle on pavements only in some cases. And even then pedestrians have priority.

6, I don't think many people are aware of this.

d0086231_18122380.gif 日本の自転車に関する交通法規はここをクリックしてください。

 簡単に日本語で説明しますと、「先週の土曜日、あやうくひどい事故に遭うところでした。女の人の運転する自転車が速度をゆるめず、歩道を歩いていた私の横を通過しようとして私のリュックの肩ひもをひっかけ、引きちぎりました。私は『あぶないじゃないの!』と大声を出しましたが、戸外での声はよく通りません。その人は振り向きも停車もせず、そのまま去ろうとしました。なんのケガもなかったのだし、そのまま何もしないですますこともできたのですが、このままにしておいてはいけないという気になり、思いきって追いかけました。信号待ちのところで追いついて、質しましたが、私の印象では自分が何をしたかまったくわかっていないようでした。これではこの人はまた同じことをして、いつか本物の serious accident を起こしてしまうのではないかと思いました。日本では自転車がよく使われていて ecologically には結構なのですが、歩道を当たり前のように歩行者を押しのけて乗り回す人もかなりいたりして、問題が多いと思います」 

d0086231_18133786.jpg 英文中赤字の言葉について今週は毎日説明します。

 きょうの言葉は ' nearly ' です。

nearly;
( especially British English ) almost, but not quite or not completely

 リュックの肩ひもは切れましたが、私自身は,後で気がついた右手小指のかすり傷を除いては全く無事でした。肩ひもが切れてくれたおかげです。さもなければ、引きずられて後ろざまに倒されてしまったかもしれない。ゾっとします。

 そういうわけで、「もうすこしでひどいことになったかもしれなかった(ならなかったけれど)」という意味あいを nearly は伝えています。

 以前 ' most ' と ' almost ' との違いについて書いた際にこのような動詞や形容詞、副詞を修飾する例を紹介したと思います。どうぞお確かめ下さい。そこでの例文では ' nearly ' は ' almost ' の代わりに使えます。nearly はどちらかといえばイギリス英語でよく使われるそうです。

I nearly fell over. (危うく転ぶところだった)
We're nearly there. (もう着いたようなものだ) 
by michikosimon | 2008-12-15 22:08 | イギリスにて | Comments(0)
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