It's a hassle サイモンが「めんどくさい」を理解した言葉

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d0086231_1317989.jpg お約束の ' It's a hassle to do .... ' について説明します。この言葉はサイモンが日本語の「めんどうくさい」という言葉を理解した時に使った言葉です。

 ' hassle ' という言葉は動詞でも名詞でも「くだけた言葉」なのですね。' It's a hassle .... ' とか ' What a hassle .... ' とか、よく聞きますし、私達もよく使います。

hassle;
(名詞) ( spoken ) something that is annoying because it causes problems or is difficult to do
(例文) I don't feel like cooking tonight, It's too much hassle.
(例文) It's such a hassle not having a washing machine.

hassle;
(動詞) ( informal ) to be continuously asking someone to do something in a way that annoys them

 多分動詞の方が元になっていると思いますが、そこには「果てしなく何度も何度も(何かをしてくれと)せっつく」ことで不快にさせるという意味があります。これが名詞になると、' causing problems or difficult to do ' と定義から ' continuously asking ' という意味合いが消えてしまっているようなのですが、これは補って考えて下さい。

 ' be difficult ' や ' causing problems ' というのはそういう ' continuously asked ' という意味でのことです。「日常的に頻繁にこなさなければならないこと」が ' a hassle ' と感じられることが多いと思います。そういうことがある日突然重荷と感じられるわけですね。

 2つの例文をみておわかりのように、「めんどうだからしない」も「めんどうだけれど(新しい洗濯機がくるまでは)我慢しなければならない」も両方可能です。

 2番目の例文の situation では I can't be bothered about washing by hand. I'll go to the launderette と言えたらいいのですけれどね。もっとも going to the launderette も too much hassle になってしまうかもしれません。

 私もこの It's a hassle を(よく使っているくせに)こんな風によく考えるのは初めてですが、たしかにこれには単に It's difficult と言うだけでは表わしきれないニュアンスがありますね。
by michikosimon | 2008-12-25 21:09 | イギリスにて | Comments(0)
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