may/might/could as well do あまりおもしろく思ってない感じ

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d0086231_2110748.jpg 右の写真の女の子のように「あまり happy じゃない」語感をもつ表現です。

may/might/could (just) as well do;
(informal) 1, used when you do not particularly want to do something but you decided to do it
(例文) I suppose we may as well get started.
2, used to mean that another course of action would have an equally good result
(例文) The taxi was so slow, we might just as well have gone on the bus.

 1では、以前紹介した「しぶしぶ系」の感じですね。「特にしたいというわけではないものの、しようときめた」、何とも歯切れが悪いのですがこういうことはよくあります。中級以下の場合、気持ちがどうあろうと「はじめる」ということを伝えればそれでよいのですが、もっとその底にある自分の気持ちをもほのめかしたいとなるとこういう表現も要るようになってきます。「(いつまでもこうしていてもしかたがないし)そろそろみこしをあげるか」といった感じでしょうか。

 2では赤字の部分に過去形の would が使われています。仮定法ですね。実際にはそれを採らないのだけれど、もしそうしていたら同じような結果になっているだろう、という意味です。例文では、タクシーに乗ったのだけれどとてものろかったので、バスに乗ったって同じだっただろう、というわけです。

 どちらにしても「なんかおもしろくない」という雰囲気が漂っています。

 1と2はずいぶん違うように聞こえますが、私には両方ともあまり変わらない、同じようなフィーリングをもつように感じられるのですが。つまり「 as well 以下のことをすることも(望ましくはないが)、そうしないのとそう変わりはない」。as well 以下のことをするかしないかによって1と2の意味の相違がでてきます。

 「そろそろみこしをあげる」時に「今から始めたって遅いし、どうせもっと有能な人が既にはじめているだろうし」ということで we might just as well not do anything (?) と言うことも可能です。また、we might just as well go on the bus と言ってタクシー乗り場からバス停に移ることもあり得ます。

 以前この表現とかたちのよく似た may/might/could well という言い方についてお話しました。

may/might/could well do;
used to say that something is likely to happen or likely to be true

 ' well ' と ' as well ' との違いで、「多分そうする/なる」と「そうしたって同じようなものだ」と随分意味が違ってしまいます。
by michikosimon | 2009-01-06 21:23 | イギリスにて | Comments(0)
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