a bit more イギリス的な言い方ですこと

603

d0086231_1459402.jpg 時々「よく .... とおっしゃいますけどそれはどういう意味ですか?」と聞かれることがあります。そして ' ..... ' がこちらが意識していなかったような言葉であることがあったりすると、ハっとすることもあります。クセのようになってしまっている小さな言葉があるのですね。それらはまたよく「イギリス英語の言葉」だったりします。

 今日はその1つである ' bit ' について少しお話しします。きのうのブログの最後にもこの言葉出て来ましたよね。

bit;
1, slightly, but not very, a little
2, a small amount, especially of something that is not a physical object
3, a small piece of something

 「少し、でも極少しという訳ではない、少量、小さいかけら」などから共通の意味は「小さい 少ない」ということがわかります。1にもありますがアメリカ英語では little を代わりに使うのでしょうか?

 この言葉の重要な点は informal に使われるということです。' have ' と ' have got ' のようにキチンとした場( written をも含めて)では little などをつかうべきです。

Could I have a bit more, please ?
She's a bit like my mother.

 最初の例文では Could I have some more, please ? を遠慮がちに言う時にでもよいのですが、一応よそってくれて「このくらいでどうですか?」と問われた時の答えとしてよく用いられます。確かにイギリス人が a little more というのはあまり聞かなかったように思います。
by michikosimon | 2009-01-29 15:22 | イギリスにて | Comments(2)
Commented by bento-box at 2009-01-31 18:51
はじめまして。こちらを読んで、ふと、サビが'Ooo Ahh Just a little bit、 Ooo Ahh a little bit more' というポップソングを思い出しました。確かイギリスに住み始めた頃に流行ったので懐かしいです。
そういえば、 日本にいた頃、a bit は 辞書で調べてもいまひとつピンとこなくて使えなかった言葉でした。
Commented by michikosimon at 2009-02-02 23:25
コメント有り難うございます。イギリス御在住なのですね。私は 1988 年から 1996 年一杯そちらにおりました。ある言葉がイギリス独特の英語であるということはイギリスにいるころはほとんど気が付きませんね。あたりまえかもしれませんが。
<< bit by bit 「少しず... sorry to bother... >>