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pantomime

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今年も pantomime に行ってきました。

' pantomime ' というのは、日本の皆さんの多くが思い浮かべるものとは異なり( Marcel Marceau で有名ですよね、それは英語では ' mime 'と言います)、イギリス独特の年末年始にかけての家族向け娯楽演劇です。「無言劇、身振り手振りの劇」とはなんの関係もありません

いやあ、楽しかったです。パントマイムの楽しみには

1、イギリスの pretty theatre で劇を見る
2、観客参加型の劇である
3、特に、将来観劇を楽しめる大人を育てるという意味での、子供の観客を意識した構成
4、ミュージカルではないかもしれないけれど、highly musical
5、歌舞伎や京劇にみられるような性の転換(特定の男役を女優が演じたり、その又逆)
6、時事的なことなど、アドリブなども豊富

などがあります。1はパントマイムに限ったことではありませんが、Bath や Bristol の Theatre Royal は本当に pretty な劇場です。去年 Bristol で観劇した時に、隣のご婦人からBristol の Theatre Royal はイギリス最古の working theatre であると聞きました。

Dame を演じた Chris Harris は Bristol では毎年パントマイムの製作、演出、出演をこなしていましたが、今回に限ってBristol の Theatre Royal で若手スタッフによる子供向けミュージカル Swallows and Amazons (これも去年雪の降る寒い日に見ました。秀逸でしたが多分その日インフルエンザに罹ってしまったのではないかなと思います)をすることになり、Bath に移って来たと聞きました。Bristol に住んでいた頃なんどか彼の pantomime を見ました。

Wikipedea の pantomime の記事、引用はしませんが、全部読む必要はなく、下記の部分だけでもよいと思います。

2 Pantomime traditions and conventions
 (Traditional stories) 
 (Performance conventions)
 (Guest celebrity in pantomime) 
3 Pantomime roles
 (Major roles) 
 (Minor roles)
4 In the United Kingdom & Ireland today
  
これでも多すぎるという方、そのなかでも特に読むべき所、短い要約を下に挙げておきます。

2 Pantomime traditions and conventions
  2行で pantomime の特徴を簡潔に述べています

  (Traditional stories) よく知られた「シンデレラ」「ジャックと豆の木」「アラディン」「美女と野獣」「赤ずきん」など

  (Performance conventions) 主人公の Principal Boy は伝統的に女優によって演じられ、コスチュームは丈の短いぴったりしたもので脚線美を強調し、Panto Dame は主人公の母親役が主でこれも伝統的に男優による。観客も積極的に参加することを求められる、たとえば " He's behind you!'"(or "Look behind you!") と警告したり、"Oh, yes it is!" and "Oh, no it isn't!" などの掛け合いや booing などをあからさまにしたりする。客席に sweets を投げたり、水などをふりまいたりする。音楽にはなじみのメロディーが歌詞を変えて使われることが多い(私が見た限りではいつも観客の歌指導、そして左右の列の観客の歌合戦になる)。子供だけでなく大人もいるところから、両義的な言葉が用いられて、大人だけがその意味を了解するということもある。etc, etc.

  (Guest celebrity in pantomime) Chris harris の名だけ見付けて下さい

3 Pantomime roles
  (Major roles) Principal Boy/Girl, Panto Dame のところだけをご覧下さい

4 In the United Kingdom & Ireland today
  ここは最初の3行だけでも。イギリス、アイルランドの現在の panto の状況。プロのみならずアマチュアのパントマイムも盛んであること


ところで、この panto のタイトルですが、「ラディン」ではなく「アディン」と発音します。ストレスの位置にご注意ください。最初の母音は /ə/ です。
by michikosimon | 2011-01-13 19:47 | 英語

a cold, a bug, and flu

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インフルエンザで少々お休みしてしまいました。
皆様、明けましておめでとうございます。

さて、こちらでは12月にインフルエンザが大流行して an epidemic となりました。日本では如何だったのでしょうか?

' influenza ' は英語では ' flu ' と縮めた形で言われるのが普通です。' influenza ' では英語風の響きでないからかもしれません。
そして、私達の教室でしつこくやりましたよね、' cold ' は数えられるけれど、' flu 'や ' cancer ' は数えられないので、' a ' をつけない、って。

そのとおりです。ですから;
I caught a cold yesterday.
She's also got a cold.
He's got flu.

などと chat をしていたのですが、今回もう少し微妙なことに気が付きました。

' I've got a cold. ' というのは ' I haven't got a fever. ' 「熱はない」ということを暗に示しているということ、だそうです。
まだ flu かどうかはっきりしない体温37〜38℃の頃、「ひどい風邪」をひいているということを言おうとして ' I've got a bad cold, and my temperature's ...... ' と言ったら、サイモンに ' It's not a cold. ' と言われました。
' a cold ' というのは ' a common cold ' or ' a head cold ' というものだそうです。風邪というのは「上気道炎」で、炎症であるかぎり殺菌のため体温は幾分かは上がるはずだと思うと言い返しましたが、common usage of English では理屈はあまり通用しないようです(英語のみならず多分何語でも)。

common cold

head cold
A common cold mainly affecting the mucous membranes of the nasal passages, characterized by congestion, headache, and sneezing.

では flu とは言いきれないけれど、cold ではないという時何と言えばよいのかというと、' a bug ' を使えばよいということです。

bug
An insect or similar organism, such as a centipede or an earwig.

 a. A disease-producing microorganism: a flu bug.
 b. The illness or disease so produced: "stomach flu, a cold, or just some bug going around"

言葉としては知っていました。「なんというバカな言葉を使うのだろう」とも思っていました。誰かが病気だと聞いて「何の病気ですか?」という訊いた答えが「ばい菌」では何も言ってないのと同じですよね(感染症であるということはわかりますが)。しかもそれを言ったのが Bristol University の professor だったのですから。

でも今回 a bug はある特定の意味を持つと知りました。

I should've said then ' I've got a bug and the temperature's 37.8℃ '

後に熱は 39.4℃ まで上がり ' I've got flu. ' と言えるようになりました。' flu ' については、言わずもがなでしょうが、ひとつ英語での説明をどうぞ;

こちらでは若い世代でも華氏で体温を考える方が普通だそうです。39.4℃ はほぼ 103 °F で、平熱 36〜37度が 98 °F ですから、5度も上がったということです(セ氏なら3度)。体温のような少しの差が重大な場合には華氏の方がよい、とはじめて華氏の肩を持ちたい気持ちになりました。

余談ですが、イギリスでは小さい子供がいる家庭でも体温計がないことがあります。はじめてのホームステイの家族がそうでした。What if the kid's got a bug ? という私の質問に、実際の言葉はもはや思い出せませんが、I'll feel his forehead with mine とかいう答えでした。これは日本でもどこでもそうでしょうが、額と額をくっつけて熱があるかどうかみますよね、ああするということです。でも普通は熱があると感じたそのあとで、体温計をもちだすものだと当時は思っていて、「ちょっと危険だな」と思いました。

こういう細事に国というか文化というか社会の違いがでてきますね。

風邪でも flu でもこちらでは医者にいっても薬など何ももらえません。電話すると、来院すると他の人に伝すから、バファリンなどの鎮痛剤でも飲んで家で休んでいろ、と言われます。これは人によっては例外はありますが、正解だと思います。

遅ればせながら flu vaccination をしたのですが、医者にタダでしてもらえる年齢からははずれていたので、大きなスーパーに行って、お金を払ってしてもらいました。
その後注意事項を書いた紙片を渡されます。日本では「当日は入浴は避けるように」と書いてあるか、言われるかするものですが、こちらではそんな子供に言うようなこと(?)は全く無しでした。
by michikosimon | 2011-01-09 20:34 | 英語

Jane Austen

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d0086231_093297.jpgJane Austin は雨の Bath のほうを好んだ、そうです。以前ご紹介した Kirsten Elliott の ' Bath ' からの引用です、

" ..... Some even prefers Bath in the rain. Jane Austen complained that her first view of Bath in fine weather proved disappointing. ' The sun was got behind everything, ' she wrote to her sister, Cassandra, ' and the appearance of the place from the top of Kingsdown was all vapour, shadow, smoke and confusion.' ..... "

「雨のバースの方がよいという人もいます。ジェイン オースティンはバースを初めて見たのがちょうどよい天気の日で、その眺めは思った程ではなかったとこぼしていたそうです。姉のカッサンドラ宛の手紙で、『太陽があらゆる物の裏側に来てしまって、キングズダウンの天辺から見ると、すべてが靄って、陰って、煙のなかにごちゃごちゃと見えた』と言っていました。..... 」

私達が Bath に着いたばかりの今年3〜4月もほとんど毎日雨でした。春とは呼べない位じめじめと寒くて、いつもこんなならどうしようと不安になったものです。

ここは、' Jane Austen の街 ' です。観光客を引き寄せる所の1つである ' Jane Austen Centre Museum ' が街の真ん中にあり、夏には ' Jane Austen Festival ' で2週間ほど時代装束の人達が練り歩くことでも知られています。

彼女は一時( 1801 - 1806 ) Bath に住み、' Persuasion ' と ' Northanger Abbey ' の2つの本をここを舞台に書きました。

ただ、彼女自身はここが好きだったとは言えないようです。
私は Persuasion を読んで、Bath がどのように描かれているのか知ろうとしたのですが、この本には叙景がほとんどと言ってい位くらいにないので、それはかないませんでした。

ちなみに彼女が生きて本を書いた時代というのは、1775〜1817年ですから日本では江戸時代のただ中にあたります。同時代の日本の女流作家は?と思って捜したのですが、いなかったのか、知られていないのか、見つかりませんでした。男女を問わなければ、「 .... 蕪村の俳諧の時代、上田秋成の『雨月物語』や曲亭馬琴の『南総里見八犬伝』といった読本が書かれ、庶民向けの娯楽として赤本・青本などの草双紙が出版され、広く読まれました。 ..... 」。簡単な年表を Wikipedia から拾ってみました。

1770年『遊子方言』田舎老人多田爺 /洒落本
1776年『雨月物語』上田秋成/ 読本
1789年『玉くしげ』本居宣長/ 国学
1790年『古事記伝』本居宣長/ 国学
1795年『玉勝間』本居宣長/ 国学
1797年『新花摘』与謝蕪村/ 俳諧
1801年『父の終焉日記』小林一茶/ 俳諧
1802年『東海道中膝栗毛』十返舎一九/ 滑稽本
1809年『浮世風呂』式亭三馬/ 滑稽本
1812年『すみれ草』北村久備/ 注釈
1813年『浮世床』式亭三馬/ 滑稽本
1814年『南総里見八犬伝』曲亭馬琴/読本
1820年『おらが春』小林一茶/ 俳諧

日本の女性の最初の近代作家といえば、樋口一葉ですが、彼女の時代は Jane Austen の100年後になります。物事はなんでもそう平均して起こらないのでしょうが、世界初(?)の女性心理小説家紫式部を生み出した国としては、18世紀は生産性の低い時に思えます。
by michikosimon | 2010-12-09 09:25 | 英語

ashlar

Ashlar と rubble
Ashlar



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Inca wall at Machu Picchu, constructed in ashlar masonry

Ashlar is prepared (or "dressed") stone work of any type of stone. Stone masonry utilizing dressed stones is known as ashlar masonry, whereas masonry using irregularly shaped stones is known as rubble masonry. Ashlar blocks are large rectangular cuboid blocks of masonry sculpted to have square edges and smooth faces. The blocks are generally about 35 centimeters in height. When shorter than 30 centimeters, they are usually called “small ashlar”.

Ashlar blocks were used in the construction of many old buildings as an alternative to brick. Generally the external face is smooth or polished; occasionally it can be decorated by small grooves achieved by the application of a metal comb. (This process is usually used only on a softer stone ashlar block. The decoration is known as mason's drag.)[1]
by michikosimon | 2010-12-09 09:22 | 英語 | Comments(0)

quarry

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d0086231_0123160.gifさて、Bath stone は、前に述べられているように ' local limestone ' ですので、石切り場は Bath 近郊であるはずです。

左の図は Bath stone の分布する地域を黄色で示しています。Bath を含めてイングランド南西から東部にかけてかなり広範囲に広がっています。

このような石の生産地、石を切り出す場所を ' quarry ' 「クウォリ-」といいます。

quarry
A quarry is a type of open-pit mine from which rock or minerals are extracted. Quarries are generally used for extracting building materials .......

d0086231_2254655.jpg上の定義の中で使われている ' mine ' という言葉ですが、' quarry ' が ' a type of open-pit mine (地下にトンネルを掘りすすんでいくのではなく、右の写真のような mine ) ' であるということから、quarry < mine で、より広義の意味をもちます。

そして、一般的に言って quarry は「建築材」を切り出す所という意味で使われます。

それでは ' mine ' とは?

mine
The site of an excavation in the earth from which ore or minerals can be extracted, with its surface buildings, elevator shafts, and equipment.

つまり「鉱石、鉱物」が地中から ' excavate ' される地、(普通は)地上の建物、地下へ降りる坑道や装置をも含めて言う、とあります。

上の定義にある ' excavation ' という言葉を存知でしたか? 私は久しぶりに ' Oh My Darling Clementine ' という歌を思い出しました。

1849年のアメリカは California の Gold Rush にちなんだフォークソングで、' mine ' や ' miner ', ' forty niner(49年の Gold Rush でひと山あてようとした人々) ' とかいう言葉がちりばめられています。

"In a cavern, in a canyon,
Excavating for a mine
Dwelt a miner forty niner,
And his daughter Clementine .... "

辞書なしで、この言葉の意味を探り当ててみましょう。歌にあるコンテクストから似た意味のもっとやさしい言葉を捜してみると、多分 ' dig ' という言葉にたどりつく方もいらっしゃるでしょう。大体はそれでいいと思います。あとはコンテクストから「土を掘って苗を植える」とか「なにかを隠す」とかいうのではなくて、「掘って何かを見付けて持って行く」という意味であることは想像できますから。

excavate
to dig out and remove
(例)Schliemann excavated Troy.(「古代への情熱」という本で有名です)

d0086231_0162758.jpgところで、きょうのテーマからそれていっていますが ' mine ' についてもう少し。Bath の隣の市の Bristol の名物に ' Bristol Blue Glass ' があります。私は昔、その近くに浅い cobalt mine (この金属が青い色を出す)があるのでそこで生産が始められたのかと思っていました。ブルーグラスのお店の人からそう聞いたような気がしていたのですが、実はそうではなかったそうです。

" .... During the late 18th century Richard Champion, a Bristol merchant and potter, making porcelain, was working with a chemist, William Cookworthy. Cookworthy began a search for good quality cobalt oxide to give the blue glaze decoration on the white porcelain and obtained exclusive import rights to all the cobalt oxide from the Royal Saxon Cobalt Works in Saxony. ...

Production ceased in the early 20th century. It has been revived with two Bristol Blue Glass companies in the Bristol area: Bristol Blue Glass (SW) in Bedminster and Bristol Blue Glass in Brislington. Both offer visits and tours. .... "

18世紀後半、Richard Champion という人が Bristol で Cookworthy という化学者と協力して白に青の染め付けの陶磁器を作り始めたそうですが、その青い色を出す酸化コバルトは Saxony(ドイツ南東部)からの輸入でした。

その後ガラス器の製造がはじまって、メーカーも増えてゆき、その美しさに Bristol の青いガラス器が知られて行ったらしいのですが、その経緯はよくわかっていないようです。20世紀初頭に生産が1時とだえましたが、ブリストルの2つのメーカーが再び作り出し、興味のある方は見学もできます。店舗も市内にいくつもあります。

さて ' quarry ' に戻ります。Bath 近郊にある quarry の話です。最初の左上の図にあるように、 Bath, Box, そして Corsham などが知られています。

Bath 郊外に Combe Down 「クーム ダウン」というところ、a village があります。quarry として知られているそうです。ひょんなことからこちらに来てすぐ Combe Down に住むパノラマ写真家のかた(その方々の作品)と知り合いになり、お宅に招かれたことがあります。お庭を見せてもらって、其所がもと quarry であったことを教えてもらいました。コウモリの生息地(quarry のあとの洞穴でしょうか)でもあって、暗くなると舞い始めたのを覚えています。

d0086231_0133180.jpg後に調べてみると、色々な事がわかりました。採石は今も続いているそうですが、地主だか会社だかは現場を見せてくれないそうです。
そして、Combe Down が建て込んで来るに従って、住宅地の地下に quarry のおおきな空洞が広がっていること、所によっては1〜2メートル下に迫っているが明らかになり、危険なことから大がかりな埋め戻しが企画されました。これは計画通り進んでいれば今年終わることになっているようですが、もう済んだのでしょうか。

右の写真は Combe Down quarry の(多分大分古い)ものです。この写真でもうかがえるし、解説でもそうなのですが、ここの quarry は完全に open-pit ではなく、トンネル状に地下に潜り込んでいるようです。

" ... Combe Down village sits above an area of redundant 18th and 19th century stone mines, which were the subject of a major infill and stabilisation project funded by central Government, commenced in 2005 and completed in 2010....

... some roads and houses eventually resting on only a thin layer - in places between only one and two metres deep - above large underground cavities with inadequate support. ... "
by michikosimon | 2010-11-10 06:35 | 英語

cantilever staircase

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d0086231_0192178.jpg
日本語に訳すとなんというのか知りませんが、' cantilever ' という言葉を紹介致します。写真は cantilever staircase で、明らかに普通よく見られる階段とは違っているのですが、おわかりになりますか?

cantilever
A cantilever is a beam supported on only one end. ....... Cantilever construction allows for overhanging structures without external bracing. ......
This is in contrast to a simply supported beam such as those found in a post and lintel system. A simply supported beam is supported at both ends with loads applied between the supports.

つまり、cantilever というのは片方の端のみに支えがある梁のことであって、この構造では(もう片方が)外部の支えやつっかえ棒などなしにオーバーハングするということが可能となる。わかりやすい実例が「飛び込み台」です。飛び板飛び込みでは突き出た飛び込み板がビヨヨンとばねのような動きをしますよね。

この cantilever と対比されるのが梁の両端が支えられている、simple というかごく普通にとられる構造です。

Bath に限ったことではないのでしょうが、ここで私は始めてこの cantilever という構造の「階段」に出会いました。The Building of Bath Museum にこれが展示されていますが、ここでは有名な建築物のみならず、一般の家にもこの構造の Bath stone の階段がよくあります(カーペットの下に隠れてそこの住人ですら気が付いていないことも少なくない)。ということで、このトピックを Bath stone の項目に含めてみました。

最初に述べたように、右上の写真が cantilever staircase の典型的な例で、片方だけが支えられて、まるで片端が空中に浮かんでいるかのようです。そうではない下の写真の3つの staircase と比べてみると違いが分かり易いと思います。

d0086231_0572329.jpgd0086231_022414.jpgd0086231_058072.jpgcantilever staircase はエレガントですが、危なっかしく見えるかもしれません。けれど力学的には大丈夫なように出来ているそうです。各段の重さは次々に下方に伝えられて最後に1段目の床に乗っている段、そして床にかかります。踊り場のあるところではその上の段の重量は同様に2方に支えのある踊り場にかかります。このことの説明は正直言ってよく理解できていないので、突っ込まれると困るのですが。

階段の壁側の端にしても、それがどのくらいかべに食い込んでいるかとかいうことは(しっかり組み込まれていないと危ないですよね)、よくわかりません。どこにも詳しい説明が見つからないし、また The Building of Bath Museum で尋ねても見たのですが、そういう質問自体今までなかったかのようでした。

ただ、 Bath stone 造りの terrace のビルの端、階段のあるほうの外壁に石が階段様の模様になっているのを見たことがあります。多分外壁を組むのと同時に同素材の cantilever staircase も組み立てられた、という証拠なのかもしれないと思っています。

さて、それに反して下3つの non-cantilever staircases は個々の段が両側で支えられており、安定感があります。
by michikosimon | 2010-11-07 06:33 | 英語

stonemason

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d0086231_19273056.jpgd0086231_1928334.jpgd0086231_01454894.jpg「私の印象では、...... 」と言うのにとどまるのですが、日本、アメリカ、カナダ、北欧もそうでしょうか、と比べて Bath は、以前歩いたイギリス南海岸の Eastbourne とともに、木の街ではもちろんなく、レンガの街でもなく、石の街である、とつくづく感じます。d0086231_01453228.jpgということは、この街にはそのような街の需要を満たすべく石の加工に携わる人達が多くいる、と考えてよいでしょう。勿論日本にも、家やビルというよりは、墓地や庭石関係の職人さんがいますが。

そういう職業の人たちを英語では ' stonemason ' とか単に ' mason ' といいます。
mason
1a, 石工.
b, れんが[コンクリート]職人.
(2 フリーメーソン団の組合員.)

' stone ' なしの ' mason ' だけでも意味は同じだそうです。サイモンも stone 以外の ' -mason ' (例えば ironsmith, locksmith, silversmith などのように)は思いつかないと言っていたように覚えています。

上のように ' -smith ' も「〜職人」を意味します。

smith
[通例複合語をなして]
1 金属細工師; 鍛冶(かじ)(屋).
用例 goldsmith, tinsmith, whitesmith.
2 製造人,製作人.
用例 gunsmith.
[古期英語「職人」の意]

d0086231_19261141.jpg右の絵は、バースとは直接関係ありませんが、Canaletto 作のベネチア(venice)の絵で、' Stonemason's yard ' という名がついています。d0086231_01460386.jpgさて、括弧をつけた (2 フリーメーソン団の組合員.) という意味ですが、これについては諸説があって実のところはよくわかっていないようです。

ソロモン王の神殿を建てた職人たちの横のつながりだとか、中世の石職人たちが集まって住んでいた所から発生したものだとか、stonemason とは全く関係なく比喩的に使われただけだとか、はたまたジプシー、またはユークリッド、ピタゴラス、モーゼ、バラ十字団などの魔術秘密結社などに起源があるのだとか、ちょっと調べただけですが、要するに定説はないようです。

d0086231_19321976.jpgd0086231_01462102.jpg少し前に Bath の ' Masonic Hall ' に行きました。もともとの興味と言うか目的は「ここがかつては theatre であった」ということでその建物を見に行ったのですが、その数奇な歴史を見ることになりました。
そこは、1750〜1805年には the Orchard Street Theatre, 1809〜1863年にはカトリックの Orchard Street Chapel となり、1865年以降今日まで Bath Masonic Hall となっています。

ここは今は名前からもおわかりのようにフリーメーソンの殿堂というか協会(教会?)ホールとなっているのですが、最初は劇場で、のちに教会となり、フリーメーソンに買い取られて今に至っています。其所での説明にもメーソンとは stonemason であり、この Hall は本来 stonemason の guild(ギルド)のためのものだ(だった)とはっきりと言っていました。その時は石の街の印象から問題なくウンウンとうなづいたのを覚えています。

ずっと以前、日本でですが、石屋さんに頼んでお墓を移したという話を従姉とその友人にしました。その時その友人の言ったことが;「石屋さんというのはとても強いんですよ」ということでした。社会的に、ということでしょうか? もっとよく聞いておけばよかったと思います。

フリーメーソンというと、本で読んだり映画にもよく出て来て、なにやら怪しげな見えない組織、マフィアやヤクザにも似て(違いはあるにしろ)社会の上層部、支配体制を牛耳る人々の集まり、という印象を与えます。国際凧揚げ大会に行った時、会員のひとりに会ったことがあります。インドネシアだかマレーシアだかの人で、石とは関係のない人だったと思います。

d0086231_1931817.jpg「石屋」の意味に戻ります。前に述べた ' pointing ' 同様 stonemason によってなされる作業として ' dragging ' があります。 ' to drag ' というのは基本的には(自動詞、他動詞があリますがここは自動詞で);d0086231_01400964.jpgdrag
1. To trail along the ground: (例)The dog's leash dragged on the sidewalk.
2. To move slowly or with effort.

とあるように、何かが地面などにひきずる(犬の手綱)、ずるりずるりと動く、というような意味です。パソコンの画面上でアイコンなどを動かすことも drag すると言いますよね。

stonemason の dragging は右の写真にある道具を使って柔らかい limestone などの石の表面を平らに滑らかにすることを言います。手前にある "BRADS" と書いてあるもので、木のハンドルにギザギザの歯が何列にもついています。この道具には ' stone mason's drag ' という名がついているそうです。
by michikosimon | 2010-11-06 06:13 | 英語

pointing and grouting

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d0086231_19494919.jpg本題に入る前に前回書いた「pointing という言葉を学んでいったプロセス」ということについて補足しておきたいと思います。日本人でこういう風に考える方がいるのかどうかわかりませんが、サイモンや義弟夫妻のような英国人にはこれが1種の joke としてとられたので「あれれ」と思ったからです。

' pointing ' という言葉ですが、最も普通よく使われる意味は、よく日本で「〜家」などとある告別式案内のはり札のように「人差し指で方向を指し示すこと、もの」です。だから、彼らが考えた私のこの言葉との最初の encounter は、落語にあるように、「あちらだ」と言われてあちらではなく指し示している指先を見る如くおかしなものであったに違いない、つまり、

Simon said ' look at the pointing. ' holding his forefinger pointing at something.

と考えられた、ということです。ちょっとこみいった書き方になってしまって、わかりにくかったらごめんなさい。私はこういう mistakes とか「なにかができない」ということがなぜそうなのか、ということに興味があるので、くどいと思われたらとばしてください。

まあ確かにおかしいことはおかしいので、一緒に笑うだけでもよかったのですが、事実はそうではなかったので、ともかくも彼らには説明しました。「私はそれ程英語初心者ではない。pointing が何を意味するかはコンテクストからわかっていた。ただ「 pointing という言葉」が 「pointing という物、建物の石壁の石のまわりの線状のもの」としっかりと結びつくまでに時間がかかったということである。その間「 pointing という言葉」は、はっきりしたコンテクスト内で使われればわかる passive な言葉から段々、パブロフの犬のように、そのコンテクストの内に入れば、言われなくてもなんとなくそれを期待できる半 passive な言葉となり、おそるおそる自分で使ってみ出し、ついに意味もはっきり固まり自信を持って使える active な言葉となった。」と。

d0086231_19512038.jpg多分皆さんが何かを言いたくて「ええー」、「ええー」となかなか言葉が出てこない時など、こういう passive, half-passive な言葉が頭の中でせめぎあって出口を求めているという状態なのかもしれませんよ。

さて joke になりそこねた learning process の話はこれくらいにして、本題に入りましょう。

前回の ' pointing ' とよく似た意味の言葉があります。' grouting ' です。

grout/graʊt/
noun として
a thin, coarse mortar poured into various narrow cavities, as masonry joints or rock fissures, to fill them and consolidate the adjoining objects into a solid mass.

verb (used with object) として
to fill or consolidate with grout.

一般的には、pointing は屋外の石やレンガに、grouting は屋内のタイルに、というふうに言われます。意味は双方とも同じようで、pointing は石やレンガ、grouting はタイルなどを積んだり敷き詰めたりしたうえで、個々の石やタイルの表に出た面のつなぎ目にコンクリートやモルタルやグラウトを注ぎこむというか、詰めこむというかすること、とあります。

屋内外の区別はしかし、差異をはっきりさせるたよりにはあまりなりません。石やレンガが屋内に使われることはよくあるし、その場合は職人さんが pointing と言っているのを聞きました。またネットで見ると、屋外のタイルの舗装の工法の説明に grouting のほうが使われていました。

d0086231_531855.gifpointing は別として grout は専門的にいうと、material としても扱われ、左図(これは slump test というものだそうで、12インチ高のコーン型にして放っておくと形が崩れてきます、柔らかいほど高さが低くなる)のように、セメント、水、砂の配合比や堅さ加減によってコンクリートと呼ばれたり、モルタル、グラウトとなったりする、ということがあるそうです。狭い意味での名詞の grout です。

まあここは普通一般の日常的な使い方がいちばん良いと思います。pointing は石やレンガ造りのビルに、grouting は bathroom や台所のタイルに使われる、と覚えておけばたいていの場面はこなせるでしょう。grout は防水性のあるものであることが多いです。そうそう、日本語にタイルの「目地(めじ)」という言葉がありますよね。pointing も grouting も石壁やタイルのこの「目地」にあたるものです。(専門的に言えば「目地」はタイルにかぎらず、組積造における石積みや煉瓦積みの部材の接合部を意味する、そうです)

すこし連想が飛びますが、芝の「目土(めつち)」といって、芝生に時々土を足してやりますよね。この「目」も多分芝草がレンガやタイルと同じように考えられての言葉でしょうね。
by michikosimon | 2010-10-20 19:09 | 英語

to point

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It's taken me some time to learn the word.

この言葉は会得するのに思いのほか時間がかかった言葉です。一度聞いただけですぐ passive どころか active な vocabulary になってしまう言葉もあります。この場合は違いました。多分あまりにも当たり前の言葉があまり当たり前でないある特殊な分野で使われているからでしょう。生活の中で言葉をひとつひとつ学んで行くプロセスがはっきりとたどれるようにゆっくりとわかっていった言葉でした。

最初にこの言葉を聞いた時、それが a point とか to point out とかの point であることはわかりました。Bath stone 造りの建物の外壁の石が窓枠のあたりでゆるんでいたりするのをサイモンが見付けて ' Look at the pointing ! ' などと言うのを聞き、「危ないわねえ」、「でも地震はないはずだから」とか言っていました。後で知ったことですが surveyor によると、地震はなくとも大地はつねに動いており、その上の建物もその動きにつれて微妙にバランスをとりながら固まって行くのだそうです。

このようにサイモンから何度も何度も石と石との間が広がった徴としての pointing を示され、その後建築業者との話や説明、Bath Building Museum などでの展示や説明からこの言葉の存在と意味がだんだんはっきりとしていきました。はっきりしているのに超したことはもちろんないのですが、そうでなくてもそれまでサイモンや他の人が言ったことなどを理解するのに何の問題もなかったのです。こういうことはよくあります。日本語でもそうですよね。

さて、この特殊な場合での ' to point ' という動詞は;

to point
【石工】〈れんが積みなどの〉継ぎ目にしっくい[セメント]を塗る.

を意味します。写真でわかるように、mortar を塗ってレンガを積んでいくということではなく、積んでしまったレンガの表に出る面の mortar の上に更にしっくい[セメント]を塗る(積む時に使う mortar と同じ物の時もあり、もっと防水性のある物の時もある)ということだそうです。化粧と防水の両方を兼ねているのでしょうか。

以前 Bristol で庭の塀のレンガを積んでいるところを見せてもらったことがあります。家の場合は、間にある程度の空間をおいて2重の壁を造るので、イギリスの家は断熱に優れているのだとも教えてもらいました。そのときは pointing のことは話題に上らなかったのかもしれません。

d0086231_1842854.jpg' to point ' のもうひとつの特殊な意味で、多分上の意味よりもう少しよく知られた意味があります。

to point
〈ダンサーなどが〉〈つま先を〉立てる.

バレエでは英語よりフランス語が使われることが多いので、日本では「ポアント」と言う方が通りがよいでしょう。そのための靴は普通英語で toe shoes といいますね。

ところで、バレエといえば「舞姫テレプシコーラ」が最終回をむかえました。このコミックが朝日新聞の主催する手塚治虫文化賞のマンガ大賞をとった2007年以来愛読していたのですが、ついに終わりました。少し残念です。
by michikosimon | 2010-10-11 02:07 | 英語 | Comments(0)

porous

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今日からまた ' Bath stone ' のトピックに戻って、今回は ' porous ' という言葉についてお話ししたいと思います。

ここでちょっと一言;再開以来ブログの感じが変わった、なんだか難しくなったと思っていらっしゃる方もおありと存じます。

これは私自身以前ここに住んでいた時、そして今回この地へ来て感じたことでもあるのですが、実際に外国語を学んでしばらくたつと、特に外国語に取り巻かれた環境にいると、言いたいことは何とか言えるのだけれども、話が続かないとか語彙が足りないとかいう不便が出て来ます。これを解消するにはまず、言えなくてもいいのだけれど聞けば理解できるという受動的語彙を増やすことです(自分でも使える能動的語彙にするに超したことはありませんが、これには何倍もの時間がかかります)。

このブログで変わった点というのは、私自身バースでの生活にとけ込んで行く過程で拾い上げたいくつかの言葉を皆さんと分かち合いましょうという趣旨で書く部分が加わったことからきています。

バースに来て家建物を見て回って、繰り返しよく使われる言葉があるのに気付きました。パンフレットや本をみても同じです。これからもこのブログに登場する、多分日本では普通見かけない言葉はバースに住んだり長期に滞在したり、バースについてよく知りたいと思ったら、キーワードになり得るものであると考えます。

例えば皆さんがここバースに来て観光をするのでも、日本語のガイドに頼ってばかりでは行く場所が限られてしまいます。思い切って全部分からなくても英語でのガイドについて行っててみることです。どうせ日本語のガイドでもよく聞こえなかったりして聞き落とすことも多いことがよくありますから。その際は多分皆さんもこの ' porous ' という言葉を耳にするはずです。

さて、前置きはこれくらいにして、' porous ' (/pˈɔːrəs/, ポーラス と発音します)という言葉ですが、意味は、

1, Full of or having pores(a tiny opening in the skin).
2, Admitting the passage of gas or liquid through pores or interstices.
3, Easily crossed or penetrated.

つまり
1,一面に小さな穴(これらを ' pore ' というそうです、ラテン語でしょうか)のある
2、pores や隙間を通してガスや液体を通す
3、容易にものがあちらからこちらへ通り抜けられる

という意味です。sealed の反対ともいえます。右上の写真をご覧下さい。上から注がれている水が下へと通り抜けています。私は最初 ' to pour in ' (お茶などを注ぎ入れる)という語と、 ' pore ' と ' pour ' とで音が同じだったので、結びつけて意味を解釈していましたが。ちょっと違いましたね。

石が porous であるというのは、はじめは非常に変だと思いましたが、例えばイギリスで最もよく使われる建築材のレンガ(石とは言えませんが)も porous です。日本でもときおり玄関で濡れた靴や傘などを置いておくのに使われているのを見かけます。

石というものも、たとえ大理石や御影石 (granite) のようなものでも、幾分かは porous であるそうです。
以下はイギリスのある石屋のサイトからの引用ですが;

Stones internal structure is not totally solid and so all stone is absorbent to some degree. The more absorbent a stone is the easier it will stain. Therefore it is important to understand stone porosity and permeability in order to plan a new maintenance schedule or decide how a stone sealer should be applied.

そうなんですね、石の内部は完全に隙間なくギュっと詰まっているという訳ではなくて、どんな石でもある程度は水などがしみ込むものだということです。しみこみやすい石は当然染みが出易いことになります。ですからこういう浸透性を理解することは、石のメンテナンス計画や石材シーラーの使用を考える上で大事な点です、って。

よく墓地などで滲みのついた墓石を見かけることがありますが、あれは汚れが表面にのっているというだけのことではなさそうですね。私も洗剤とタワシを使っても茶色のシミが落とせなかった経験があります。

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上の写真の石の porosity (どれくらい porous であるか)はそれぞれ;

Marble has a porosity ratio of between 0.5% – 2%
Slate has a porosity ratio of between 0.4% – 5%
Granite has a porosity ratio of between 0.4% – 1.5%
Limestone has a porosity ratio of between 0.6% – 31%

とゼロではありませんね。Bath stone もそのひとつである limestone がもっとも porous であることがわかります。

最後に Bath stone についての記述をどうぞ、これも石屋サイトからです;

Bath Stone is a instantly recognisable English limestone unlike any other. Used to great effect to build many of the UK's magnificent old traditional English buildings. Bath Stone is also very effective when used for interior stone flooring, as illustrated above with our exclusive hand worked distressed finish.

Bath Stone is an Oolitic Limestone composed of grain like fragments of calcium carbonate. During the ジュラ (195 to 135 million years ago) when a shallow sea covered the Bath area, the marine sediment was laid down; each little grain became coated with lime as it was rolled around the seabed. When highly magnified, the grains or Ooliths often reveal small shell or rock fragments along with skeletons of marine life! Captured forever within the stone.

「Bath stone は他の石とは違ってすぐそれとわかるイギリスの limestone である。イギリスの壮大な古い伝統建築物の多くに使われ、その価値を発揮している。Bath stone はまた屋内の石床など内装材として使われても素晴らしい仕上がりになり、..........

Bath stone は Oolitic Limestone で、 炭酸カルシウム結晶のかけらのようなものでできている。ジュラ紀(1億3千5百万〜1億9千5百万年前)Bath のあたりが浅い海の底にあった頃、海の沈殿物がたまって行き、その粒の1つ1つが海底でころがりまわる過程で石灰に覆われていく。顕微鏡などで見てみると、粒子や Oolith が小さな殻や石片、また海の生物の骨!であるなどということがよくある。石に永遠に閉じ込められて。(この最後の2文、原文が文法的にあまりよい文章とは言えなくて、多分こうだろうという訳ですが)」

by michikosimon | 2010-09-18 02:03 | 英語