<   2007年 03月 ( 23 )   > この月の画像一覧

I gather

d0086231_20372063.jpg204

 この ' I gather ( that ) ....... ' という言い方は、私がイギリスに行ったばかりの頃習いました。これは「集まる」とか「集める」という意味ではなく、' know ' や ' think ' の意味で使われます。「エエッ」と思う方もいるかもしれません。

gather
to know something or think something is true, because of something that you have heard or seen

 頻度から言えば、「集まる」にあたる ' come together ' の意味が一番多く、2番目がこの ' know/think ' です。

You know each other, I gather.
I gather you had a wonderful time on holiday.

 のように使います。
by michikosimon | 2007-03-30 21:01 | イギリスにて | Comments(0)

coat - court - caught

d0086231_21453217.jpgd0086231_21465534.jpgd0086231_21454641.gif203

 発音です。

coat /kəʊt/
court /kɔːt/
caught /kɔːt/

 ご覧になっておわかりかと思いますが、/əʊ/ と /ɔː/ という、日本人から見れば、[似ている」母音です(英語圏の人にとってはそうでもないようなのですが)。

 /əʊ/ は「オウ」というよりもっと柔らかい「アウ」といった感じで(カタカナでは表わしきれないのですが)、 /ɔː/ は日本語の「オー」に似てはいますが、少し短めです。

 boat - bought も同じタイプの minimal pair (1音だけ違う2つの言葉)です。
by michikosimon | 2007-03-29 22:02 | イギリスにて | Comments(0)

It's the wrong time.

d0086231_2254718.jpg202

It's the wrong time to do it but I'm having to replant my roses now. I have to move them from the ground into pots and I hope they will survive.

When I bought them several years ago I used a rather strange method to plant them. I used 30 cm flower pots and I cut the bottoms off. I half buried them and then put the roses inside. I expected that this way would make maintenance easier. Well it didn't - but it has made digging them up much easier for me now. Pulling out the plants doesn't need very much power. After loosening with a spade I can hold the tops of the pots and quite easily pull them out with the main roots relatively undamaged.
by michikosimon | 2007-03-28 22:45 | イギリスにて | Comments(0)

in the cupboard, on the shelf

d0086231_22264221.jpgd0086231_22265786.jpg201

 少し前に ' Where do these cups go ? ' という表現のことをお話ししました。憶えていらっしゃいますか? ' go ' の、「行く」とは違った意味についてでしたね。上の質問が訪ねていることは「このカップがいつも置かれている所はどこか?」でした。その答えは、たとえば;

They go on the second shelf in the cupboard next to the fridge.

 ' go to ' とはならないことに注目して下さい。ついそう言ってしまうかもしれませんが、私も最近までそうでした。この場合の ' go ' は「行く」という action を意味するのではなく、' should be ' という静的な意味なのです。

Where does this blanket go ?
Under the quilt on the bed.

Where does this big plant pot go ?
Near the big window in the living room.

 

 
by michikosimon | 2007-03-27 22:47 | イギリスにて | Comments(0)

I was very tired and I was slow at everything.

d0086231_226323.jpg200

 ' be good at ' という慣用句はご存知と思います。

He's good at cooking.

 などという風に使います。このような使い方ができる形容詞は ' good ' に限りません。逆の意味の ' bad ', ' poor ', ' terrible ' や ' brilliant ', ' wonderful ', ' terrific ' そして ' quick ', ' slow ' などの人の能力の判定を示す形容詞には同じ構文が使えます。

  私事ですが、最近いろいろな仕事が立て込んで来て疲労がたまっているようです。そういう時にはするべきことをさっさと片付けてたっぷり休養を取るべきなのでしょうが、そうはいかないですね。疲れで身体が重く、ノロノロと時間ばかりかかってしまい結局短い睡眠しかとれなかったりするのです。そんな状況下で「 ' slow ' も ' at ' を取る形容詞の1つである」ことを学びました。
by michikosimon | 2007-03-26 22:49 | イギリスにて | Comments(2)

trouble, travel

d0086231_19214251.jpgd0086231_1922354.jpg199

 2つの言葉の発音です。両方とも日本語化しているためか、「トラブル」、「トラベル」という発音に影響されて、特に travel のほうの発音が英語ばなれして聞こえます。

trouble /'trʌbəl/
travel /'trævəl/

 ご覧のようにストレスの来る第一音節には /ʌ/ と /æ/ の母音の違いがあり、弱くなる第二音節にも /b/ と /v/ の子音の違いがあります。

 けれどもこれらの言葉を英語らしく発音する一番のコツは、弱い母音の /ə/ です。これが強く /e/ や /ʊ/ になるととたんに「トラル」、「トラル」と日本語っぽくなってしまいます。/ə/ の音は口の中も周りもすべて力を抜いて出します。カタカナではちょっと表現できない音ですが、強いはっきりした母音が弱くなると(ストレスがかからないと)すべてこの /ə/ の音になってしまいます。母音を抜いて子音だけの音を出そうと練習している時に、それでも何か母音の名残のようなものが残っていると感じるならば、その母音の名残こそが /ə/ の音です。
by michikosimon | 2007-03-23 23:04 | イギリスにて | Comments(0)

I'm getting angry.

d0086231_2185547.gif198

 ' get ' という動詞は ' have ' や ' go ' と同じく非常に  high-frequency なものとして様々に使い回されています。

 ' get + adjective ' の場合を今日は取り上げます。これは極く日常的な会話で頻繁に耳にされます。

I'm getting tired.
When we get old, ....
The boy's getting angry.

 これらは ' I'm tired.', ' When we are old, ', ' He's angry.' などとは少し違って「動き」が感じられます。' become ' と似ていますね。ある状態から別の状態へ移行していく、というような意味です。

 このように ' become ' 的に使われる動詞は ' get ' だけではなく、' go ' や ' come ' もそうで、それぞれ違ったニュアンスを持っています。また、' get + past paeticiple ' もよく用いられます。これらについては順を追ってお話ししたいと思っています。

 20年前、イギリス行きに備えて英会話教室に通っていた頃、クラスの人たちと「あの先生は get が好きですねえ」なんて話していましたっけ。ネイティブ好みの言葉だと思います。
by michikosimon | 2007-03-22 21:17 | Comments(0)

I washed what I shouldn't.

d0086231_2392983.jpg197

I ruined my mobile phone yesterday. I was just getting something from the washroom. The washing machine was on and I heard strange banging noises. Realizing what it was I immediately rushed to pick up my mobile from the bottom of the machine. But it was too late. It was full of water.

This wasn't the first time I've washed something I shouldn't. 20 years ago I washed some clothes which had my wrist watch in the pocket. It made a very similar banging sound. Well, learning from your mistakes isn't always easy.

Maybe I should get one of the new waterproof mobiles like the picture next time .
by michikosimon | 2007-03-21 23:17 | イギリスにて | Comments(2)

Where do these cups go ?

d0086231_21452228.jpg196

 以前お話したように ' go ' には沢山の意味があります。今回は ' Where do these cups go ? ' の ' go ' の意味と使い方です。

Where do these cups go ?

 これは、たまに皿洗いをしている人や友人の家などで手伝いをしている人がよく使う言い方です。これに答える人は普段そこで皿洗いをする人であることが多いでしょう。所定の置き場を心得ている人です。

They go on the second shelf in the cupboard next to the fridge.

 上の質問が訪ねていることは「このカップがいつも置かれている所はどこか?」です。答えは「冷蔵庫の隣の戸棚の2番目のタナ」ということです。

If something goes somewhere, that is its usual position.

 私がこの言い方を習得したのはイギリスへいって随分経った頃で、辞書を引くとか、本に出ていたとかいうことはなく、まったくの耳学問的に学びました。

Where shall I put these cups ?

 という言い方と、聞き出したい答えは同じなのですが、「物」のほうが主語になった、ネイティブっぽいというか、日本人がなかなか思いつかない言い方だなと思いました。

 この言い方は既に置き場の決まっているものだけでなく、下記のようにこれからそこに常に置かれることになるという場合でも OK です。

The chest can go against the wall. 
by michikosimon | 2007-03-20 22:46 | イギリスにて | Comments(0)

Would you like some watermelon ?

d0086231_21385421.jpg195

 英語の名詞には pen や orange などのような数えられるものと milk や wine のように数えられないものとがあります(ちなみに日本語の名詞はすべて数えられないものです)。数えられないものの量を言いたい時、 pieces, slices, loaves, cups などのユニットをつけます(日本語の「個」や「本」、「枚」はすべてこのユニットにあたります)。

 時々、同じ名詞が数えられるものと数えられないものとの両方に使われることもあります。

Would you like a watermelon ?

 これは、あるオランダの人が言った言葉ですが、こんなことは普通聞かれませんよね。スイカ1つは大きすぎて、「お土産に持ち帰りたいですか?」という場合以外の、「召し上がれ」というような時には;

Would you like some watermelon ?

 のほうが自然でしょう。1つのスイカを分けて適量ずつ食べるという風に watermelon を uncountable 扱いにします。大きなケーキの時も同様です。うっかり

Would you like a cake ?

 などと大きなデコレーションケーキを盆に載せて勧めると、' Yes, please.' と1人で全部食べてしまう不心得者がいないとも限りません。

d0086231_21392482.jpg この前の英文日記の ' one or two drops of rain ' は逆に ' rain ' という uncountable な名詞を ' raindrops ' のように数える試みです。「雨が1粒か2粒」という意味ですね。
by michikosimon | 2007-03-19 22:17 | イギリスにて | Comments(0)