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go for a run/jog

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I saw our neighbour going for a jog yesterday.

 「なにかのスポーツをしに行く」という言い方は一通りではありません。' go swimming ' や ' go fishing ' または ' go to play tennis ' などの言い方がありますが、もう1つ ' go for a .... ' というものもあります。' walk ', ' run ', ' jog ' などに使います。

 上の文中の ' the neighbour ' はイギリス人でしたが、 私は声を掛けた時うっかり間違えて ' Are you going running ? ' と言ってしまいました。彼女はにっこりと ' Yes, I'm going for a run.' と答えてくれました。ありがたいことです。
by michikosimon | 2007-09-28 08:37 | イギリスにて | Comments(0)

in bed, in flower

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 「同じ名詞が countable になったり uncountable になったりすることもある」ということを昨日書きましたが、その後これがその時思っていたより広範囲にわたっていることに気が付きました。いくつかのタイプの場合がありますが、今日はその1つを。

  たとえば、 ' bed ' や ' flower ' が idiom として ' in bed ' や ' in flower ' のように使われている時にはこの ' bed ' や ' flower ' は countable の「家具としてのベッド」や「植物がつける実や種を作る部分」という意味を表わしている訳ではありません。もう少し象徴的な意味での「眠りの場」、「花をつけている状態」であると思います。

 上のような意味合いでこれらの名詞は uncountable の如くに「冠詞無しで物一般を表わす」使い方をされています。' milk ' や ' wine ' などの uncountable の名詞が ' I like milk.' といった文の中で無冠詞で「一般的なもの」として使われているのと同じですね。

 この種の idiom は沢山あります。このように考えると何故冠詞無しのはだかの名詞なのかわかりやすいのではないでしょうか。
by michikosimon | 2007-09-27 12:30 | イギリスにて | Comments(0)

a buffet supper

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We had a buffet supper in a local restaurant with a friend on Monday.

 随分以前に ' buffet ' という少し変わった発音をもつ言葉のことを書きましたが、覚えていらっしゃいますか ?

 今日の話題は発音ではなくて、同じ名詞が countable にも uncountable にも使われるという1例の ' supper ' という言葉についてです。

We had lunch at home yesterday.

 という風に supper breakfast, lunch, dinner といった「食事をさす言葉」は普通 uncountable つまり「 ' a, an ' のつかない語」として習います。ところが、これが単独ではなくて形容詞が前についた形になると countable になります。

I don't want much for lunch as I had a big breakfast.

 何故でしょうね? ただそういう習慣だとしか答えられませんね。
by michikosimon | 2007-09-26 10:42 | イギリスにて | Comments(0)

bra

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brassiere /brə'zIr/

 が私が始めて聞いた日本語で言う「ブラジャー」の英語の言葉でした。これはもしかしたらフランス語あたりから来た外来語で、発音もそのせいかイギリス英語っぽくなくて、非常に聞き取りにくかったのをおぼえています。ブラジルの首都などのように聞こえてしまうんですね。

 辞書には、第一音節にストレスが来て、日本語の「ブラジャー」に近いかなあと思われる方の発音もあります。しかし、第一に第二音節の子音は /z/  であって /dʒ/ ではなく、第二に最近見た映画 ' Annie Hall ' の中も含めて、私の聞いたこの言葉はすべて第二音節にストレスが来ていました。日本語の発音が頭の中にある限り、聞いてもそれと気付くのがワンテンポ遅れてしまう言葉となるかもしれません。

 ただこの語は formal な言葉とされているということで、イギリスで暮らしていてよく聞く言葉ではありません。' bra ' という言葉がかわりによく使われます。この意味の純粋の英語の言葉はできなかったのでしょうか。

 この言葉は単数形で使われます。2つの部分が繋がっているように見えるのですが、trousers, scissors のように複数形にはなりません。面白いですね。 
by michikosimon | 2007-09-25 10:26 | イギリスにて | Comments(0)

knickers

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 以前イギリス英語の ' pants ' は「下着のパンツ」を意味するので「ズボン」を意味する時は ' trousers ' を使いましょう、と書きました。さて今日はこの「下着のパンツ」の話です。

 イギリスでは ' pants ' とか ' underpants ' とかいう言葉を使います。でも、日常生活ではもっとくだけた言葉がよく使われています(もっとも外国人の私にとっては「くだけた」という感覚は最初はもちろんわかりませんでしたけれど)。

 女性用の下履きに使われるのが、' knickers ' です。これは女性用に限ります。日本でよく聞く ' panties ' という言葉は聞いたことがありません。

 写真はリバプールの National Museum で展示された1930年代の婦人の下着( nickers )です。
by michikosimon | 2007-09-24 11:11 | イギリスにて | Comments(0)

measure

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 「重さ」を量る ' scales ' は2つの天秤皿のせいで plural で使われますが、「長さ」を量る計器は単数です。

 小学校などの入学時にそろえるセットの中にあるような(イギリスでよくそんなものを見ました、今はもっと早く与えるのでしょうか)「ものさし」とか「定規」と言われるものは ' ruler ' と呼ばれます。

 右の写真のようなテープ状にものは ' tape measure ' と言われます。この言葉には動詞の ' to measure ' から来るほんとうに色々な意味があります。辞書をぜひご覧になって下さい。名詞の意味だけ眺めていると、ただの暗記さえ困難な気がしますが、これを動詞の意味(いろいろな意味で「量る」)と突き合わせてみると、多彩な意味にも1本の筋が通っているのがわかりおぼえ易くなるのではないでしょうか。
by michikosimon | 2007-09-21 12:39 | イギリスにて | Comments(0)

fat

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 ' fat ' というと多分イギリスあたりでは右の写真のような身体の状態が想像されるのではないでしょうか? 日本の人とは太り方の程度が違いますから。ということはあまりこの言葉を特定の個人に使わないほうがいい、ということになります。日本語の感じから言えば、「太った」というよりは「でぶ」というような、そう言われる相手の気持ちを斟酌しない無神経な言葉でしょう。

 勿論この言葉にも使い所はあるので、おぼえるなと言っている訳ではありません。ちょっと以前お話しした ' woman ' の使い方に似ていると言えなくもありません。 例えば、' There are really lots of fat people in England ' というような不特定の人についてなら、 neutral な意味での ' having a lot of or too much flesh on the body ' という意味だということは明らかです。聞き手の感情に触ることを考慮にいれる必要のない場面です。こういうところに ' lady ' に当たるような「社交的に耳障りよく言い換えられた言葉」を使うと逆におかしくなることもあるでしょう。

 昨日の記事中の ' plump ' という言葉は「社交的に耳障りよく言い換えられた言葉」として ' fat ' の代わりに使われることもあります。ただこの言葉には ' slightly and pleasantly fat, mostly used of women and children ' という意味があり(だからこそ ' fat ' よりたやすく受け入れられる言葉として用いられる訳ですが)、ここではその意味で使いました。

 イギリスの人気テレビ番組に ' The Two Fat Women ' というのがありました。右の写真の人のように太った2人の料理研究家(?)がイギリス各地をまわり、その地方の歴史、伝統、料理を紹介したり、作ったりしてみせる、大変芸術性豊かな料理紀行ものでした。日本にも「でぶや」という番組がありますが、だからといって人に気軽に「あなたはでぶだ」とかは言いませんよね。
by michikosimon | 2007-09-20 09:49 | イギリスにて | Comments(0)

scales

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It looks like a plump woman standing on some bathroom scales.

 ' scales ' は我が家では割合よく使われる「モノ」であり「言葉」なのですが、皆さんのお宅では如何でしょうか。

d0086231_9342483.gif ポイントはこの ' scales ' という言葉が「重さを量る機器」という意味の時には普通 plural であるということです。古いタイプの「はかり」は2つのお皿がある「天秤ばかり」だったのでこうなったのでしょう。
by michikosimon | 2007-09-19 09:35 | イギリスにて | Comments(0)

Hello

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 ' Hello ' という言葉は、一般的な「あいさつ ( greeting )」 や電話をかけたり電話を受ける時の「話のスタートの合図」のように使われますが、もう1つ、多分あまり教えられていない使い方もあります。

 ただ、日本語の「どうも」の用法のように、ネイティブでもはっきりと自覚して使っていない場合が多いので、それを学んでいる側も「多分『こんにちわ』の変形だろう」というようにあいまいに理解してしまうことになるのでしょう。

 ' Hello ' には ' used when calling to get someone's attention ' という使い方があります。例えば、道で誰かがハンカチか何かを落としたのを見て呼び止める時などに使えます。人を振り向かせるのです。日本語でも「あのう」とか「すみません」とかあいまいですよね。

 他にも、' Hello ! Is there anybody here ? ' など「いるかもしれない相手」へ呼びかけることもあるでしょう。これは「こんにちわ ( greeting )」の ' Hello ' ではありません。

 発音は /ħə'ləʊ/ とストレスは第二音節にあり、周りでよく聞く「ロー」とは違います。
by michikosimon | 2007-09-18 12:28 | イギリスにて | Comments(0)

scourer

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I cooked some ' 金糸瓜 ' today. I boiled it for 10 minutes and scraped off the flesh from the skin. It became shredded on its own accord. We ate the slightly yellow shreds in some noodle soup. They have a very tough texture and they had hardly any taste.

I thought it was very strange as food and wondered if it is sometimes used to make pan scourers.
by michikosimon | 2007-09-17 20:44 | イギリスにて | Comments(0)