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garage /ˈɡærɑːʒ/ or /ɡəˈrɑːʒ/ フランス風発音

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d0086231_22205841.jpg この spelling とこの発音「ラージュ」または「ガラージュ」には正直納得がいきませんでした。でも教師の言う通り Coventry の人達は皆この言葉をこう発音していました。後に Scotland に住んだ時にも同じで、Bristol でもそうでした。教師は正しかった。

garage /ˈɡærɑːʒ/ or /ɡəˈrɑːʒ/;
1, a building keeping a car in, usually next to a house
2, a place where motor vehicles are repaired
3, a place where you buy petrol

 ただしサイモンに聞いたところでは、時々 /ˈɡærIdʒ/ (日本でよく言う「ガレージ」風)と発音されることもあるそうです。私はこちらのほうは聞いた覚えがあるのやらないのやらまったく自信がないのですが。

d0086231_22224620.jpg 意味は3つあって、3番目の意味はとてもイギリス的です。

 最初の意味は、日本風の屋根だけの車庫を思い浮かべると、ちょっと違うものです。車庫というよりは中で作業のできるくらい広めの物置です。大型の冷凍庫、自転車、草刈り器、屋外用のテーブルセットなどが置かれていることが多く、車がないこともよくあります。


d0086231_2221317.jpgZionism is by definition racism.

 今ジュネーブの the UN による racism に関する conference でおかしなことが起こっています。これを見ている限り人類が平和のうちに繰らせる日がいつか来るなどというのは夢のまた夢と思えます。

 今起こっているのは、60 数年前までヨーロッパで起こっていたユダヤ人排斥と全く良く似た、ある特定の人間集団の悲劇を公に認めて助けることの拒否です。

 ヨーロッパ各国の我がちの conference のボイコットには子供じみた、または神経症の徴れかとも思える異常なものが感じられます。Bush 元大統領に限ったことではなかったのですね。驚きました。そういう人達が先進国と言われる国を率いているとは!!

 人種差別に取り組むべき conference で「人種差別を起こしている」ことに何故気が付かないのでしょうか? 今取り組むべき人種差別はもはや anti-zionism ではないということを何故思いつかないのでしょうか? アンネフランクのような子供は今アムステルダムではなくガザにいることでしょう。

 会場付近の demonstration にも驚かされます。イラン大統領を閉め出すため? あの方達はアメリカのアフガニスタン、イラク侵略に反対ではなかったのでしょうか? 
by michikosimon | 2009-04-20 23:40 | イギリスにて | Comments(0)

grain

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d0086231_22332964.jpg ' grain ' という言葉を初めて知ったのは確か、' long grain/short grain ' というお米の種類をスーパーで見た時だったでしょうか。もしくは英語学校のクラスで日本料理の話の時だったかもしれません。

 日本でふつうに食べるお米は short grain rice でイギリスでは普通ではありません。ふつうには long grain rice を(たいていの場合洗いもしないで)たっぷりの湯で茹でて、ザルにとり水洗いまでしておねばをすっかり取ってしまいます。パラパラでなんとも味気ない。

 Chinese などの take away も long grain rice だったような気がします。

 私は自炊の時はイタリア産の short grain rice を日本風に炊いて食べていました。

grain;
the seeds of crops such as corn, wheat or rice that are gathered for use as food or these crops themselves

 右の写真では豆のように見えるものもありますが、豆ならば beans で別物です。

 イギリスでは日本と違って穀類を粒のまま食べることをあまりしませんが、grain の入ったパンはよく見かけます。砕いた大麦のようなものが混ざっています。seeds 入りのパンも多く、3 seed loaf などはとても人気がありました。poppy seeds が入っていることは覚えているのですが、あとは何だったのでしょうか?

 日本では雑穀が健康的とのことでよく売られていますが、スコットランドの community でも millet や couscous (もしかしたら同じもの?) などの major でない grain が時々出て来ました。バターやチーズなどで料理してあるので食べ易くおいしかったです。
by michikosimon | 2009-04-17 23:05 | イギリスにて | Comments(0)

crop, ' to crop up ' のほうを聞くことが多いかも

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d0086231_1254313.jpg さて、まだ食べ物についてのお約束した言葉が少し残っているので、今週は ' crop ' と ' grain ' をします。

crop;
a plant such as wheat, rice or fruit that is grown by farmers, especially in order to be eaten
(例)The main crop in China is rice.
(例)Most of the land is used for growing crops.

 「食用」の「農産物」ですね。この定義には穀類、果物しかでていないので、サイモンに vegetables 「野菜」は crop に含まれ得るのか聞いたところ、yes の答えが返ってきました。

 まあ、' crop ' という言葉、これ自体知らないより知っていた方が良いけれど .... (そんなに使われる言葉かしら?)とお思いの方もいらっしゃることと思いますが、その通りです。

 でも、この言葉の動詞形の phrasal verb である ' to crop up ' は知っておく価値の高い言葉です。意味のつながりからの類推を助けてくれるので、名詞 ' crop ' の意味を知っておくことは無駄ではありません。

crop up;
1, if something, especially a problem, crops up, it happens or appears suddenly and unexpectedly
(例)Please let me know if anything crops up while I'm away.

 ' occur ' なんていう言葉でも代用できるのですが、formal な感じになってしまうため、こちらのほうが断然よく用いられます。

 この言葉についての思い出は、サイモンの友人とオランダ人の girlfriend との会話です。彼女が彼の言った ' cropped up ' の意味を尋ねたのに、彼が「ちょっとあやふやな」答えをしました。彼女はわかったという風にそれ以上は聞きませんでしたが、実際はどうだったのでしょうか。

 どの言語でもそうでしょうが、「説明しにくい」言葉があるようです。この ' crop up ' とか ' bog ' とか、あまりにもあたりまえで、「説明を求められることが想像しにくい」言葉です。日本語ではどんなものでしょうか? 
by michikosimon | 2009-04-14 12:59 | イギリスにて | Comments(0)

courage/couple/country 発音 /ʌ/

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d0086231_23564679.jpg 英語の音がスペリング通りではないことが多いのはよく知られています。でも、まったくでたらめというわけではなくて、同じ方式の spelling をもついくつかの言葉がグループをなしていることがよくあります。その1つを紹介します。

d0086231_23583293.jpgcourage
couple
country


 最初の courage なぞは「クーラージュ」なんて覚えませんでしたか? 私は昔そうしましたけれど。でも ' ou ' のところの実際の音は /ʌ/ (「あ」より少しのどの奥の方で出す)です。

d0086231_23571785.jpg ' country ' には ' county ' という1字違いの言葉があって、それは /ˈkaʊnti/ と発音されます。「カントリ」、「カウンティ」ですね。日本語表記のように「カントリー」、「カウンティー」としてしまうと最後の母音がちょっと長過ぎです。
by michikosimon | 2009-04-09 00:22 | イギリスにて | Comments(0)

materials 一般的な、食材以外の材料

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d0086231_216960.jpg 多分この言葉 ' material ' が「一般的な意味での材料」というものに当たります。' ingredient ' や ' substance ' はこの特殊な場合とお考えになるとよいと思います。

material;
1, cloth used for making clothes, curtains etc
2, a solid substance such as wood, plastic, or metal from which things can be made
(例)building materials
3, the things that are used for making or doing something
(例)teaching material, artists' materials

 この言葉には思い出があります。ingredients という言葉が何故か出てこなくて materials と言ってしまったことがあって、ドイツ人の同僚と handicapped の女の子の2人に笑われてしまったのです。間違いだから仕方ないにしても、優越感が感じられるあまりいい感じの笑いではありませんでした。まったく言葉というものは恥をかきながら習得していくものですね。
by michikosimon | 2009-04-07 21:08 | イギリスにて | Comments(2)

ingredients, recipe はたいていこれに始まる

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d0086231_2134541.jpg お久しぶりです。

 大分前になってしまったのですが、前回までの ' food ' に関する言葉の続きで、今日は ' ingredients ' です。

ingredient;
one of the types of food you use to make a particular dish

 ingredients というのは ' food ' に限るので、これが「薬などの成分、' substances ' 」には転用できない理由です。

 昔昔になりますが、私のブログでの最初の recipe ( Shortbread という biscuit でした) をご覧下さい。なつかしいですね。

d0086231_21354972.jpg 上の定義に ' dish ' という言葉が使われています。この意味は;

dish;
3, food cooked or prepared in a particular way
(例)a wonderful pasta dish

 意味の「3」というのはもっとよく使われる2つの意味があるということです。その2つについてはこれまでに少し書いたつもりですので、御興味のある方はどうぞ捜してみて下さい。

 そうそう、前回の substance という言葉の形容詞形に ' substantial ' という言葉があります。よく使われるのですが、「成分」という意味とは全く違う感じの意味です。

substantial;
1, large enough in amount or number to be noticeable or to have an important effect
2, large enough to be satisfactory
3, large and strongly made

 この言葉よく food に使われます。1と2のミックスしたような意味で、substantial soup (実だくさんのスープ) や、substantial sandwiches (これはただ1人分には多すぎる分量の、ある人の弁当) というのを覚えています。
by michikosimon | 2009-04-06 22:10 | イギリスにて | Comments(0)